1998年、AMDA兵庫として発足し、この年に開設されたAMDAネパール子ども病院を一貫して支援しています。医療スタッフの派遣、現地での医療指導、ネパールの医師・看護師を日本に招いてのトレーニング、医療資機材や金銭的支援などを行うとともに、在日外国人の医療問題にも取り組んできました。
2007年、AMDA兵庫県支部として、正式にAMDAの支部となる。
2008年には、子ども病院を題材に、ネパールと日本の繋がりをテーマにした「ありがとぅね」という絵本を日本語・英語・ネパール語で作成し、2009年1月にネパールで行われた開院10周年記念式典で500冊を寄贈しました。この絵本は、入院している子供達や病院関係者に配布しました。
開院10周年記念式典には、本部・支部のメンバーが多数参加しました。また同病院の支援をずっと続けてくださっているフォークデュオのダカーポさんも参加され、式典では、同病院の応援ソングとなっている「命の花」をネパール語を交えてみんなで歌いました。
2010年、子ども病院の歩みをまとめたDVDを作成し、同病院支援の広報ツールとして利用するとともに、産婦人科病棟増設のための資金集めを行ってきました。
新産科病棟は2013年に完成。また2014年1月17日には、AMDA兵庫県支部の支援により「患者家族棟」が完成しました。それまで病院の廊下や床に寝ていた患者家族がゆったり過ごせ、調理も出来るようになりました。2014年4月から、アムダグループの一員として組織は独立し、「AMDA兵庫」として引き続き、様々な活動を行っています。

 

AMDA兵庫あらたなスタート・2014

AMDA兵庫 理事長 江口貴博


AMDA兵庫県支部チャリテイボウリング大会

 いつもAMDA兵庫県支部の活動にご理解とご協力を頂きまして、誠にありがとうございます。


皆さんのご支援のお陰で、AMDA兵庫県支部が主体となって建設を進めた「患者家族棟」も今年1月17日の震災の日に現地で開所式を行い、正式にオープンすることができました。


AMDAグループ内では、昨年5月にAMDAが認定NPO法人に、12月にはAMDA社会開発機構も認定NPO法人に認定され、各法人が独立運営の強化をはかることで、グループとしてより良い活動を実践していく方向に進んでいます。そのような折、AMDAグループ菅波代表から兵庫県支部も新たに独り立ちして数年のうちにNPO法人にしてはと提案頂きました。そのような方向性をアムダ兵庫県支部運営委員会で話し合った結果、アムダ兵庫県支部を母体にして、新たな任意団体として独立し、そしてAMDAグループの中の新たな法人を目指して努力していく事で意見の一致を見ました。

 


私たちはまだまだ未熟者ではありますが、これまでの16年の経験を生かして、さらに高い所を目指して頑張ろうと歩みを始めました。アムダ兵庫県支部としては一旦解散し、新たに「AMDA兵庫」として再出発いたします。新しい任意団体となりましても、これまでと変わらずご支援を賜りますようお願い致します。